品川シーサイド駅から徒歩8分
品川区の歯医者 ZEAL DENTAL CLINIC

品川区南品川の歯医者 ZEAL DENTAL CLINICは、予防歯科から歯科治療まで幅広く対応しています。ステイン除去、ホワイトニング、小児矯正、成人矯正、インプラントなど、様々な歯のメンテナンスやトラブルに対応できる最新設備と環境を整えています。

歯医者の独特な雰囲気に緊張してしまうという方もご安心ください。ZEAL DENTAL CLINICは、オシャレな内装で清潔感のある空間、個室も完備しているので、リラックスしながら治療を受けることができます。また、最新機器を導入しているので、高品質の治療を受けることも可能です。

ZEAL DENTAL CLINICでは予防歯科に特に力を入れているので、歯が痛くなってから歯医者を利用するのではなく、「痛くなる前にご利用いただける歯医者をコンセプト」に、みなさまが健康な歯を維持できるようにサポートしています。しっかりとした問診・検査を行っていますので、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

京浜急行 青物横丁駅から徒歩3分、土日も開いていますので、お仕事帰りや平日がフルでお仕事の方も通いやすくなっています。ネット予約もしくはお電話などでお問い合わせください。

• 歯が痛い
• 歯が欠けた
• 歯がしみる
• 歯が動く、ぐらぐらする
• 歯ぐきが腫れている
• 歯ぐきが痛い
• 歯ぐきから血が出る
• 口臭が気になる
• 噛み合わせに違和感がある
• 口が開きにくい
• 歯の黄ばみが気になる

このような症状がある場合は、歯やお口の中で問題が起きていると思われます。いくつも当てはまる場合は、歯周病が進行している可能性もあります。

歯やお口の健康は、全身の健康状態にも大きな影響を与えます。歯周病は自覚があまりないまま症状が進行し、場合によっては重篤な症状になることもあります。

歯医者では歯そのものだけでなく、お口の中や顎に関する病気の治療も可能です。気になることがありましたら、品川区の歯医者 ZEAL DENTAL CLINICへご相談ください。虫歯治療、矯正歯科、ホワイトニングなど幅広く対応し、土日も診療を行っています。

ホワイトニングをしてはいけないケース（禁忌症）には、絶対的禁忌と相対的禁忌があります。また歯医者の診断により、ホワイトニングの効果が期待できない歯があります。

絶対的禁忌

無カタラーゼ症の方

無カタラーゼ症の方は、ホワイトニングの薬剤成分を体内で分解できず、進行性口腔壊死などの危険な疾患を招くおそれがあるため適用外となります。

相対的禁忌

妊娠中・授乳中の方

妊娠中・授乳中の方がホワイトニングをした際の安全性が確立されていないため、歯医者と十分に相談する必要があります。

ホワイトニング効果が望めない歯

• エナメル質や象牙質の成長が不十分な歯
• 人口の歯（詰め物、被せ物、差し歯など）
• 重度の歯周病
• 重度の知覚過敏歯
• 重度のテトラサイクリン変色歯
• 神経がない歯

ホワイトニングは天然歯のみに反応するため、それ以外はホワイトニングできません。また、神経がない歯は通常の神経がある歯と比較して効果が弱くなります。これらの歯を白くしたいとお考えの方は、歯医者にご相談ください。

インプラントのメリット

インプラントは人工の歯を歯茎に埋め込む治療方法です。

• 自然の歯と同じ感覚でしっかりかめる
• 強く長持ちする
• 術後、口内の違和感が少ない
• 隣の歯を削らなくてもいい
• セルフケアに手間がかからない
• 見た目が自然
• アレルギーが少ない など

人工の歯で補完する、というより新しい歯を補充する感覚の治療です。

インプラント治療と従来の治療法との違い

インプラント以外の治療法として、ブリッジ・入れ歯という選択肢があります。

インプラント・ブリッジ・入れ歯比較

それぞれメリットとデメリットがありますので、どの方法が最適なのか信頼できる歯科医に相談してみてください。

【インプラント】
＜治療方法＞
人工歯根の上に自然な歯に似せた人工歯冠をかぶせる。
人口歯根を歯茎に埋め込み、その上に人口の歯をかぶせて固定する。

＜治療期間・回数・通院頻度など＞

治療期間　4～6カ月程度　治療回数　6回～10回程度

＜費用＞
～60万円程度
■費用はこちらからご確認ください。※自由診療となります。

＜リスクと副作用について＞
◇インプラント手術時のリスク
・血管や神経の損傷
インプラントの穴を開ける際に、大事な血管や神経を誤って傷つけてしまうことがあります。 CT撮影を行わずにインプラント手術を行うと、このような事故が起こる場合があります。
・骨の貫通、上顎洞への突き抜け
骨の状態をよく把握せずにインプラント手術を行うと、インプラントの穴をほる段階で方向を間違えて骨を貫通したり、 上顎洞と呼ばれる副鼻腔にインプラントが突き抜けたりすることがあります。こちらもCT撮影を行わない場合に起こりがちなトラブルです。
・オーバーヒート
インプラントの穴を開ける際に、ドリルの回転が強すぎたり、力がかかりすぎると、骨が火傷を負った状態（オーバーヒート）となり、 骨が壊死してしまいます。インプラント、ドリリング時に注水を行う必要が有り、歯科麻酔医が器具の点検・注水の確認などをする必要が有ります。
・細菌感染
きちんと消毒滅菌がなされていない器具を使って手術を行なったり、口腔内が不衛生な状態で手術を行なったり、 うがい薬（クロルヘキシジンなど）の実行を行わない時に、インプラントを行なった傷口より細菌感染を起こすことがあります。

◇インプラント治療後のリスク
・インプラントが骨とくっつかない
骨不足や骨の質が悪い、細菌感染、インプラントに異常な力がかかった、というようなことが原因でインプラントと骨がうまく接合しない場合が稀にあります。 インプラントが骨に入った時のトルク値を確認する必要があります。
・インプラント周囲炎
お口の清掃状態が悪かったり、歯科医院での定期的なメインテナンスを怠ったりすると、 インプラントの周囲に歯周病菌が感染してインプラント周囲炎を起こし、インプラントが長持ちしないことがあります。

インプラント治療が可能な方

インプラント治療は麻酔を使用する外科手術が必要です。そのため手術に耐えられる程度、心身ともに健康な方であれば治療が可能です。また、人工歯根を埋め込むため、土台となるあごの骨格がしっかりしていることも重要です。あごの骨が十分に成長しきっている方であれば治療できます。

対して、重度の疾患を抱えている、という方は治療が難しくなります。例えば、循環器系の疾患・高血圧症・重度の糖尿病・心疾患などの方は避けたほうがよい場合もあります。あごが十分に発達していない未成年者も避けたほうがよいでしょう。

治療次第で可能になる方

• 歯周病の方
• 矯正治療が必要な方
• 喫煙者の方
• 血糖値が高めの方
• 人工歯根を埋め込む部分の骨量が少ない方

このような方の口内環境は、治療次第でインプラントが可能な状態に整えることができます。事前のカウンセリング・診断をしっかり行う歯科医に相談してみてください。

インプラント治療の流れ

1）カウンセリング・事前検査

口内環境をチェックし、最適な治療ブランを検討する情報を集めます。

• CT撮影
• レントゲン検査
• 虫歯・歯周病のチェック
• 歯並びチェック など

2）治療プラン提案

治療方法・期間・費用・その他注意事項など、最適なプランを提案します。

3）治療スタート

インプラント治療成功の確率を高めるために、口内環境をできる限りベストな状態に整えます。

• 虫歯・歯周病治療
• 歯並びを整える矯正治療
• 骨量を増やす再生治療
• クリーニング など

4）インプラント手術

事前の準備が整ったら手術日を決定します。
当日は麻酔で心身ともに負担がかからないようにして手術スタートです。口内環境によっては人工歯根があごの骨としっかりくっつくまで、待機期間を設けてから人工歯冠をかぶせることもあります。

5）アフターケア

術後は定期的に通院いただき、かみ合わせに問題ないかどうかをチェックしていきます。
また、虫歯・歯周病のチェックやクリーニングも行い、最適な口内環境の維持をサポートします。
上手な歯磨きのやり方など、日常の口腔ケアに関してもお気軽にご相談ください。

インプラント治療を受ける歯医者を選ぶ際は、以下のポイントに注目しましょう。

治療前に丁寧な問診・カウンセリングがある

インプラント治療は極めて専門性が高く、どのような治療で、どのような仕上がりになるかなど多くの疑問や不安があるものです。インプラント治療の前に問診やカウンセリングを丁寧に行い、患者様と信頼関係を築き、治療への疑問や不安を解消してくれる歯医者が望ましいです。

手術の実績が豊富である

インプラント治療は専門性の高い治療であり、一般的な歯科治療とは異なる高度かつ最新の治療技術が求められます。歯医者を選ぶ際は一般的な歯科治療とは別に、インプラントの治療実績が豊富にあるかが一つの判断基準となります。

口腔内全体の知識がある

インプラント治療では外科手術を行うため、顎の骨や歯の構造について十分な理解が必要です。また、インプラントが虫歯になる心配はありませんが、歯周病（インプラント周囲炎）になる可能性はあります。歯医者はインプラントの専門知識だけでなく、歯周病をはじめとした口腔内全体の治療に精通し、お口から体の健康までを考えた治療が求められます。